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zoom RSS 憲法を詩(うた)う −14−

<<   作成日時 : 2008/10/29 06:48   >>

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やさしさ〜郡山総一郎さんの取材から まわりに散乱する家屋の残骸/欠けた食器や潮水にし浸った衣服を拾っている女性/十二カ国で十五万人を超えそうな死者/自然の楽園が一瞬に津波に呑まれた/タイのプーケットで声をかけたら/貧しい食事を差し出して言った/「ごはん、食べたか?」(永井和子・詩)

  二つの視線

我々を殺しているアメリカの仲間だと
イラクの市民は見つめている
サマワに来た自衛隊員を
タイの人々も見つめている
助けに来てくれた日本人だと
正反対の二つの視線を持ち帰って
いま、基地のなかで憲法論議が始まっている

  イラク「支援」

自衛隊がイラクへ行った
サマワでイラク市民を支援すると出かけた
真駒内基地のなかでは
無差別の市民殺りく市街戦の訓練
「支援」というのは
暮らしの土台を支えることじゃなかったけ
自衛隊じゃ 土台ムリムリ

  ニセアカシアの白い雨が

今年、自衛隊真駒内基地をかこむニセアカシアは
真っ赤な雨を降らせている
アメリカの爆撃で殺された子どもたちの
検問所で撃たれたイタリア人記者の
身体から噴き出した真っ赤な血
迷彩服に身を包んだ隊員が
毎朝、営門の赤い雨をはき集めている

画像
郡山総一郎 こおりやま・そういちろう 1971年11月宮崎県生まれ。フォトジャーナリスト。2001年「イスラエルの現実」で、よみうり写真大賞奨励賞。04年4月、イラク取材中に拘束され9日後に解放される。
  郡山さん語録
「アメリカべったりの日本外交や、沖縄の犠牲の上に成り立った日米安保条約なんて間違っていますよ」「マスメデイアは本来、権力に噛みつかなければならないんです。それが政府のプロパガンダ装置になっちゃっているから、外国から笑われるんですよ」「写真や歌、平和運動などアプローチはそれぞれ違っても、平和を願う心があるなら行き着く先は同じだと思います。みなさんがいいと思ったこと、できると思うことから始めることが大切なんだと思います。(北海道民医連新聞・2005年3月20日号より)

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