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zoom RSS 新 満州・公主嶺小同窓誌 エピソード −8−

<<   作成日時 : 2015/12/05 07:12   >>

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日頃くちずさむこともない歌が何かの拍子に浮かんできて、それを歌った時の光景が鮮やかに蘇ることがある。私の「公主嶺」も一つの歌で蘇生した。(424頁上段)

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    学芸会の出し物の歌
      花田直子(旧姓福元・39回生)


 公主嶺小学校同窓会会場は、年齢順にテーブルをセットしてあるので私たちの周りは記憶の淡い者ばかりで上級生たちが先生を囲んで賑やかに話しているのを羨ましく眺めるだけだった。しばらくして、誰ともなく当時歌った歌のことを話し始めた。私たちは飛行場の草引きやヒマの種蒔きに行く時に”予科練の歌”などを合唱しながら歩いた。
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「ね? こんな歌覚えている?
なんなんなんなん なんきんさん
なんきんさんのことばは なんきんことば
ぱぴやぱっぱぱちくちぱ っぴやぱっぱぱちくぱ」

 ふっと浮かんできた歌を口ずさむと、隣に座っていた有川さん(有川 徹39回生)が「僕、歌えるよ!」と言って歌い始めた。私たちは小さな声で合唱した。「つんつんつん つばめ つばめのことばもなんきんことばぴぴやぴっぴ・・・」三番まで間違えずに歌えた!
 昭和16年に入学した私たちが一年生の出し物として学芸会で歌った歌であった。

】童謡「南京(なんきん)コトバ」の歌詞は次の回・「有川 徹」さんのエピソードであらましを表示します。なお、上の写真は最後となった学芸会。昭和18年の2年生(40回生)の「浦島太郎。

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