満州っ子 平和をうたう

アクセスカウンタ

zoom RSS 新 満州・公主嶺小同窓誌 エピソード −9−

<<   作成日時 : 2015/12/06 05:56   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

小学校から国民学校に変わった1941(昭和16)年、私は入学した。一年生の学芸会では、何人で何曲歌ったのか記憶がはっきりしないが、1曲だけふしぎに今でもはっきり覚えているのが、童謡「南京(なんきん)コトバ」である。(424頁下段)

画像
     「南京コトバ」の囃子
          有川 徹(39回生)


 長いこと作詞者、作曲者を知らなかったが、最近野口雨情、中山慎平のコンビで、1928年の作品であることを知った。ただし、中山は原詩を勝手に改作している。
 藤田圭雄(たまお)は「南京コトバ」の囃子(はやし)ことばに注目しているが、私が今でもこの歌を覚えているのは、やはり囃子ことばのおもしろさに由来するのか。

画像
 戦後、全く抹殺されてしまった童謡になったのは、日本の歴史上の最汚点の一つ「南京大虐殺」を連想させるためではなかろうか。
 私が学芸会に出演したのは、後にも先にも公主嶺在満国民学校一年生のときだけで、それだけに一層なつかしい童謡である。参考資料を次に掲げる。

■日本童謡史U 藤田圭雄 あかね書房
                   1984年
■コドモノクニ 1928年3月号  南京社
■定本野口雨情 第4巻 未来社
                   1986年

画像

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
新 満州・公主嶺小同窓誌 エピソード −9− 満州っ子 平和をうたう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる