満州っ子 平和をうたう

アクセスカウンタ

zoom RSS 新 満洲・公主嶺小同窓会誌 エピソード −29−

<<   作成日時 : 2016/01/18 05:34   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

冬になると毎年校庭にスケート場を造っていた。高学年になると、ホースで水撒きしながら竹箒で水をならして鏡のような氷にし、立派なスケート場を造ったものである。(記念誌434頁下段)

画像
     スケートの速さ自慢
           坂田 隆(36回生)


 体操の時間は必ずスケートで、同級生では阿部卓二君、小久保博司君が上手だった。僕も体は小さかったが、自分では速かったと思う。白、黄、紫などの速さの順位を示すリボンがあり、上位のリボンをつけて自慢したものだ。
 4年生のとき斉藤先生が内地から赴任され、初めてスケートをされて転んで、前歯を折られた。
 また長野県から転校してきた宮沢和也君から、スピードスケートを見せてもらってびっくりした。下駄の下にスケートの刃がついていた、皆珍しくて面白がったものだ。


画像
 各クラスには何台かのスケート研磨台があり、それを使うのは早い順で、朝早く登校した。8の字に良く研いだものだ。父から研磨台を買ってもらった時の嬉しさを、今でもよく覚えている。
 昭和21年8月に九州へ引き揚げて以来、スケートを滑ったことは一度もない。子どものころのように滑れるだろうかと、あのころを思い出す。


】右写真は、スケートリンク場での35回生女子組

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
新 満洲・公主嶺小同窓会誌 エピソード −29− 満州っ子 平和をうたう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる