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zoom RSS 戦後71年 「平和の俳句」 −4−

<<   作成日時 : 2016/01/24 06:04   >>

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早いもので、新年になって「平和の俳句」の転載も4週目に入りました。冒頭の記事は、12日に東京新聞で行われた2月分の「選考会」の模様を掲載しましょう。応募作品は4560通。「さる年にちなんだ句が」目立つと言われています。

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   「平和の俳句」 2月分選考会
 
 本紙一面通年企画で毎日掲載されている「平和の俳句」の2月掲載分の選考会が12日開かれました。俳壇の長老金子兜太さん(96)と作家いとうせいこうさん(54)が、4560通のの応募作品から掲載句を選んだ。新年になって初めての選考会とあって、さる年にちなむ句も目立った。
 今年は3ヶ月に1回程度、二人の選者意外にゲスト選者を迎えて新たな視点で選句をしてもらうことになった。来月開催する3月掲載分の選考会には、テレビやラジオなどでも幅広く活躍する俳人黛(まゆずみ)まどかさんが参加する




またひとり語り部去りぬゲゲゲのゲ 菊地ちづる(56) 名古屋市緑区 2016・1・17

】<いとうせいこう>戦争を知り、戦争を嫌悪した偉大な人が逝った。その漫画を伝えねば。 <金子兜太>戦争の罪深さを伝えてくれた漫画家水木しげるの四十九日。平和を遠のかせるな。

無意識に布団の中で平和乞う 橋本八重子(80) 愛知県江南市 2016・1・18

】<金子兜太>80歳の作者の惜辞新鮮。意識しないで、思わず「平和」をもとめている自分に気付くということ。政治の不安根深しということ。

ゼッケン背に、ひとりデモするあの日から 上田中(85) 栃木県栃木市 2016・1・19

】<金子兜太>「許されない九・一九、里は秋」ともつくり、安保法反対の意思を貫く85歳。 <いとうせいこう>一人ずつでデモを続けているグループの方から、その行為を貫く良心。

父だけで充分すぎる戦死など 藤本 東亜男(71) 愛知県一宮市 2016・1・20

】<いとうせいこう>私たちはこうした実感を「平和の俳句」の中で度々取り上げたい。近い過去にあった戦争を知おうとしない人たちに読ませたい。

切り抜きが増えて憤怒のデモとなる 内田春喜(71) 愛知県尾張旭市 2016・1.21

】<いとうせいこう>日々、新聞雑誌を切り抜く。問題が多すぎる。その先に行動がある。 <金子兜太>憲法九条の秘話を骨抜きにする方向に国をなんとか食い止めたいのだ。

夫の背に「好き」と書いてる平和かな 磯部敏彦(71) 富山県射水市 2016・1・22

】<金子兜太>男性の句だし、ただのくすぐり俳句ではないと受け取っている。自由に愛情のままに生きられるのも平和の功徳というもの。

戦わずは逃げるにあらず冬の月 神戸隆三(67) 愛知県一宮市 2016・1・23

】<いつせいこう>卑怯と勇気というまるで反対の価値がある。むしろ戦いにずるずる巻き込まれるより、自分の命、相手の命を救うことに大きな意思。

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