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zoom RSS 東京大空襲を語り継ぐつどい

<<   作成日時 : 2016/03/11 08:59   >>

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約十万人が犠牲になったとされる1945年の東京大空襲を「語り継ぐつどい」が6日、東京江東区の「テイアラこうとう」で開かれた。「戦争は全て破壊し、何も生み出さない」。生き延びた女性の体験談に、300人を超える参加者は静かに聞き入っていた。(東京新聞3月8日付)

▼体験を語る西尾静子さん
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 体験を語った西尾静子さん(76)は、空襲のあった45年月10日が6歳の誕生日。今の江東区で両親と暮らしていた。医者だった父は救護班に駆り出されていて、母と一緒に近くの学校の地下室に避難した。たまたま家にいたいとこは、途中ではぐれた。
 夜中に「開けてくれ」と地下室の扉をたたく音がしたが、火が吹きこむ恐れがあって開けられず、やがて声も聞こえなくなった。翌朝、扉の外は焼死体で埋まっていた。
 地上は一面の焼け野原。道ばたや橋の上に遺体が積み重なっていた。手を合わせながらまたぎ、家に着くと、立ち尽くしていた父が「静子、生きていてくれたか」と泣いて喜んだ。いとこと再会することはなかった。
 あの日の光景が目に焼き付き、大人になってもトラウマに悩まされた。九死に一生を得ても、一生トラウマに苦しまなければならない」と、講演を締めくくった。
 
 
 この日、会場には平和学習の感想を発表する小学生の姿も。西尾さんは取材に「子どもたちは本質を理解してくれる。生きている限り体験を語り続けたい」と話した。

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