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zoom RSS 「平和の俳句」 ゲスト選者 黛まどかさん

<<   作成日時 : 2016/03/06 05:59   >>

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「平和の俳句」は今月、レギュラー選者の俳人金子兜太さん(96)と作家いとうせいこうさん(54)に加えて俳人の黛まどかさん(53)をゲスト選者に迎え、掲載句を選びました。選考を終えた黛まどかさんに、感想や俳句のつくり方を聞きました。(東京新聞3月1日付ー出田阿生)

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      「手触り」がある句を 

 「句に『手触り』があるかどうか」。黛さんが選ぶ時に重視したのはこのことだという。「命や平和というと抽象的な表現になりがちですが、日常の中の具体的な表現になっているものを選びました」 同じ戦争体験でも「手触り」の有る無しで印象が大きく違ってくる。「たとえば金子さんにとっては生きること自体が戦争だったと思うんです。私も含めて戦後の世代は、戦争を歴史上の出来事、点としてとらえがちですが、実際は線であり、面なんですよね」と黛さんは言う。

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 では、戦争を知らない世代がどうやって平和の俳句を表現したらいいのか。「たとえば若い人が、いま自分が生きているのは、過去にどういう人々が犠牲になった上にあるのだろうかと考えると、平和というと日本のことばかり考えてしまうけれど、いまも世界中で戦争は起きていて、人々が命を失っていると考えることも大事だと思う」
 平和の俳句は、俳句を初めて詠む人も数多く作品を寄せている。黛さんは「平和の俳句をきっかけに俳句の世界に親しんでもらうのはとてもいいこと」と取り組みを評価。「スローガンや説明調にならないように平和の体感や実感を詠めるか。ものすごく考えなきゃいけないから、平和とは何か、ということを自分の力で考えて真剣に向き合うプロセスになる。ぜひ多くの人に挑戦してほしい」と読者にエールを送った。

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