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zoom RSS 戦後71年 「平和の俳句」 −17−

<<   作成日時 : 2016/04/24 07:09   >>

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4月の3週目。今回は、6月のゲスト選者になられた女優で脚本家の中江有里さん(42)の「平和の俳句」についての心持を紹介します。(東京新聞・4月9日付)

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   「幸せと平和 こめた句を」
 
 幸せが人の数だけあるように、平和も人の数だけあるのだと思います。幸せを考えるとき、平和も考えているし、多分世の中の平和も同時に考えています。あなたにとっての「幸せ」と「平和」をこめた俳句をお待ちしております。

よる十時ねむりにつくと朝六時 水野佑香(12) 愛知県知立市 2016・4・17

】<いとうせいこう>とってもよく眠ってる小学生。安心して眠れる次代よ、永遠なれ! <金子兜太>12歳の小学生が日常をそのままに書いた句。自由の香りが漂う。

色褪せた兜に花を活ける母 土屋千馬(79) 浜松市中区 2016・4・18

】<金子兜太。母にとって兜は花器。武装など真っ平。花をたっぷり盛り込むのです。 <いおうせいこう>ヘルメットなのだろうか、それとも武将のか。花器となる世の安寧。

九条を守る百年事始め 鈴木 安子(66) 東京都江戸川区 2016・4・19

】<金子兜太>戦後70年維持された平和を、さらに守りついで百年。そして更に、更に。いまは百年への事始めと承知して頑張りますぞ。

平和ボケなんかじゃねえよ平和惚れ 桑野 厚(65) 栃木県矢板市 2016・4・20 

】<いとうせいこう>いいタンカだボケてなどいない。惚れているのだと言う。平和に惚れているから侮辱を防ぐのだ、と。

平和ゆえ平和の俳句詠める今 岩城美智子(75) 石川県輪島市 2016・4・21

】<いとうせいこう>平和の俳句を発表できない時代。それは70年ほど前にもあったのだ。 <金子兜太>だから理屈抜きに平和が大切なのです。輪島の海よ、いつまでも平和に。

誰も彼も歯茎を見せる平和かな 小沢幸一(71) 浜松市南区 2016・4・22

】<金子兜太>「歯茎を見せる平和」とは巧み。快く口をあけてアハハハッと笑うのは、平和だからできること。戦争ではとてもとても。

平和しか入るべからず春障子 荒井正信(66) 三重県松坂市 2016・4・23

】<いとうせいこう>静かでのんびりした春の部屋。あかりが外から差し入っている。暖かい日だまり。そのかけがえのない平和を一瞬でも乱すべからず。

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