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zoom RSS 2016年 公主嶺小37回生同窓会

<<   作成日時 : 2016/06/01 06:15   >>

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四月に救急車で搬送され、2週間入院するなどして体調が今ひとつの僕。今年の同期会は無理かなと一時は思ったものの、子どものころの、ましてや満洲の思い出に侵れるこの機会は逃せないと、タクシーで向うことにした。

▼上野ターミナルホテル 円内井本稔前会長
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 道のりは、錦糸町から上野までである。「台東区東上野2丁目の上野ターミナルホテルにやって」と告げると運転手さん、カーナビをセットしてスタートした。
 「お客さん、今日は何かの行事ですか」と聞いてきたから「そう、同窓会ですよ」と言うと、「そうですか、それは楽しみですね」と続けてくる。よほど話し好きとみえてそこからは車中が話し合いの場となった。
 「そう、小学校の、満洲の・・・」とつぶやくと、「えー、満洲ですか、僕の爺さんが終戦は牡丹江で迎え、シベリアに連れ去られた壮絶な話は、よく聞かされていましたよ。そうすると失礼ですが、皆さんおいくつで・・・」「昭和20年が卒業式ですよ!」と声を弾ませる僕、「それは凄い、きっと盛り上がるんでしょうね」とミラーの顔が驚いている。「そこのオーナーは亡くなられたけれど同窓生、そして今は娘さんが社長。奥さんともども至れりつくせりでいつも世話を焼いてくれるんですよ」「そうですか、いいですね」と、道中30分ほど、話はとぎれない。

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 浅草通りの上野駅近くになったので、「はい、そこら辺で」と財布を取り出して料金メーターをみると2020円。2000円を手渡し、小銭入れをまさぐっているのを見た彼、「後はよろしいですよ」とさりげない。。
 会場のホテル地下、割烹料理「水車」前で停車。やれやれ着いたと下車すると、運転手さんも車を降りて「どうぞ、ゆっくりくつろいでください」と握手を求めてきた。
 もうもう意気揚々、清々しく、爽やかな気持ちで会場入りしたことは言うまでもない。そして思う、「戦後71年、満洲への思いはまだまだ風化していない、生きている」。

右写真 左から土屋洸子さん、井本知子夫人、井本理恵社長、鹿子嶋悦さん。

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