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zoom RSS 戦後72年 「平和の俳句」 −14−

<<   作成日時 : 2017/04/09 06:46   >>

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 「平和の俳句」4月の第2週。3月15日に開かれた4月の選考会には、選者の金子兜太さん(97)が体調不良のため欠席。いとうせいこうさん(55)一人で選句したという。後日改めて選考する、としているがその後の沙汰がない。どうしたのだろう。

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■募集しています(東京新聞)
 
 「平和の俳句」への投稿を募集しています、はがきの裏面に1句を記入。同じ面に住所、氏名(振りか仮へ。仮名)、電話番号、年齢、職業を明記し、〒100 8525 東京新聞文化部「英和の俳句」係へ。投稿は未発表の自作の句に限り、季語のない句も受け付けます。ペンネーム不可。よろしければ背景にある体験、込めた思いなどをお書き添えください。
追記】「季語のない句も受けつけます」というのは俳句作成の初心者にとってはありがたい。そのうえ「平和」(へいわ)という2文字、3音は、これだけ頻繁に使われている状況では、もう季語として扱ってもいいという。


ママもいてパパとあそべるにちようび 新井 力(73) 東京都板橋区 2017・4・2

】<金子兜太>73歳の作者は父の顔を知らない。線しか。寂しかっただろう。こんな日があればと願っているんおだ。本日は4月最初の日曜日。

目先で銃禍打ち消す寒い朝 沖野竜太(48) 神戸市東灘区 2017・4・3

】<いとうせいこう>戦闘があったかなかったか、報告をもみ消してしまうシビリアンコントロールの恐ろしさ。かえって文民が罪の意識を理解しない。

平和って瞳の中にあるんと思う 木村千恵(49) 岐阜県関市 2017・4・4

】<金子兜太>作品の流れに弾みがあり、リズム感があって、腹の中までキラキラしている。そのきらめきが「平和」のきらめき、みずみずしさ。

われの非をあじりし人の幸祈る 大平京子(74) 千葉県柏市 2017・4・5

】<いとうせいこう>これが理性というものだ。そして慈悲、反省、前進を生み出す。わえの非をなじった人をなじれば、いつまでも非は拡大する。

おならしたおならしてない桜咲く 田中亜紀子(45) 津市 2017・4・6

】<金子兜太>桜の観賛はゆっくりやりたい。おならをしたことなど気にしているようでは、気持ちよい、春満点の観賛はできません。

桜咲く大戦をまだ償えず 伊藤 斉(76) 浜松市中区 2017・4・7

】<いとうえいこう>「桜の向こうに累々たる死者、御霊」を見る作者。戦争美化のために使われた樹木、その花は償えない。私たち人間がそれをするのだ。

春立ちて非戦を語る爺は野に 小河哲美(79) 神奈川県鎌倉市 017・4・8

】<金子兜太>さくら満開の野に、戦争反対の爺は立ち、こんな美しい桜の花を大事に守ろう。戦争はよくない、と熱心に語っています。爺とともに桜の野に。

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