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zoom RSS 「日の丸に敬礼する人」 東京新聞「大波小波」

<<   作成日時 : 2017/04/15 05:43   >>

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 春、入学の季節である。欧米に倣って新学期を9月にとの動きもあるが、桜の開花と落花に彩られながらの儀式は、日本人の心の琴線に触れるものだ。縁あって、東京都内の公立の幼稚園の修了式と小学校の入学式に出席した。

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 国旗掲揚と国歌斉唱はもはや通常の手順として行われる。しかし、今回、久々のこの種の儀式で驚いたのは、管理職である園長や校長だけでなく、区の教育組織の代表やPTA会長といった来賓も、全員、日の丸の下を行き来するとき、必ず立ち止まって国旗に敬礼したことだ。幻想の国家に向って己を低くする意識的、無意識的行為が当然のことになっている
 近代的個人の概念を否定し、国家を国民の上に置く自民党改憲草案の目的を地で行く行為だ。
 おりから森友問題で教育勅語を教育に取りいれたいという安倍政権の本音まで明らかになった。教育勅語とは、端的にいって、天皇のため、国家のために国民は命を差しだしても尽くせと命ずるものだ。
 民主的な憲法や教育の理念危機に瀕している。共謀罪はテロ対策というより国民対策だ。私は文弱の徒として、塚本邦雄の歌を心に抱く。<非国民、否緋国民、日の丸かすめとり生きてゐてやる>(兆民)

写真】背景にドイツ国旗と日の丸、東条首相と松岡外相が乾杯、よみがえるあのころの悪夢。
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