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zoom RSS 戦後72年 「平和の俳句」 −24−

<<   作成日時 : 2017/06/18 05:31   >>

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 6月第4週の「平和の俳句」。7月掲載分の選考会が13日に開かれたようです。選者はいつものように俳人の金子兜太さん(97)といとうせいこうさん(56)。掲載句は2920通のなかから選んだという。(東京新聞・6月14日)

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     「共謀罪」リアルに捉え
    高校生からの投句目立つ

 
 金子さんは先月、主宰する俳誌「海程」(かいてい)を高齢を理由に来年9月に終刊することを明らかにしたばかり。終刊後は一俳人として句づくりに専念したいと宣言したが、「平和の俳句」の仕事については「自分からは絶対にやめたくない。平和には信念がある」と意欲をみせた。
 「海程」の終刊を決意して「自由にものを見ることが出来るようになりました。と今の心境を語った。投句に目を通し、「日本人は例えが下手なんじゃないかな。例え方が少ない、と思いますね」と辛口の言葉でで工夫を呼び掛けた。
 今回は高校生の投句が目立った。いとうさんは「『共謀罪』なんか自分たちのこととしてリアルに捉えている。がぜん、若い子だって詠めるんだって幹事になってきました」と喜んだ。


28億年進化し匂ふ蚊や吾や 愛知県江南市 2017・6・11

】<金子兜太>そのためには平和でなければ駄目。<いのち>のためには平和。 <ミムラ>”蚊と自分”という小規模単位と、長大な時間の対比がおおらか。

シリアから赤子の泣き声風にのる 東 清隆(61) 三重県明和町 2017・6・13

】<金子兜太> シリアが化学兵器を使ったとして、米大統領はミサイル攻撃で報復。しかし解決にはならず、聞こえてくるのは赤子の泣き声のみ。無謀。

これは好きそれは嫌いと言える今 山崎君子(82) 東京都中央区 2017・6・14

】<いとうせいこう> 食べ物も逼迫していた戦中戦後。物自体言えなかった戦前戦中。そして今。 <ミムラ>好き嫌いを言う人えの視点が変わる。正直の許容される時代。

散水の虹ちいさきもしあわせなる 鈴木志名子(54) 浜松市浜北区 2017・6・15

】<金子兜太> 空の虹は皆のもの、手元の虹は私。小さくとも幸いようが輝き。 <いとうせいこう>太陽が輝き水があるところに虹。知性輝けばひとあるところ平和。 <ミムラ> 細やかで美しいものと、それをすくい取る柔らかい心。

戦争は大馬鹿者の大ゲンカ 酒井芳生(70) 愛知県安城市 2017・6・16

】<ミムラ>双方に”大”がついたことでコミカルになり真意がすっと胸に入る。 <いとうせいこう> これは痛快。利口者は外交と経済か関係と市民交流で国家を利する。

平和という花ことばの花屋さん 多田治周(79) 福井県勝山市 2017・6・17

】<金子兜太>花には花ことばがあるが、私は「平和」の花ことばを持つ花を知らない。飾り気のないことば佳し、美し。咲かせよ平和。

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