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zoom RSS 北海道・北星学園余市高 存続の危機

<<   作成日時 : 2018/04/15 10:41   >>

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 問題児も不登校の子も発達障害の子も、どんな生徒も受け入れますー。そんな方針で知られる北星学園余市高校(北海道余市町)が、廃校の危機に直面している。5月1日までに1,2年生であと5人、生徒を増やさなければ、来年度から生徒募集をしない。タイムリミットが迫り、教職員はもちろん卒業生も立ち上がっている。(東京新聞=片山夏子、大村歩)

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      問題児を受け入れ30年

 札幌から列車を乗り継いで1時間余。余市町は、北海道西部の積丹半島の付け根にある。人口約1万9千人。町の北側で日本海に面するほかは丘陵に囲まれている。ウイスキーやワインの製造で知られている。
 その町の北部にある北星学園余市高校は、1965年にキリスト教系の普通高校として開校した。もともとは公立高校に入れない地元の生徒の受け皿だった。
 その後、少子化と過疎化のあおりで生徒が減り、いったんは廃校が決まった。その時、先生たちは必死に考えた。「他の学校が面倒見切れない生徒を受け入れたらどうか」。88年から、さまざまな問題を抱えている生徒の転入を受け入れるようになり、入学希望者が殺到した


     あと5人 期限は来月1日

 (中略)その高校の生徒が減り続けている。ここ十年ほど60人前後だった新入生が2015年は40人台に、経営母体の学校法人北星学園は「経営状態の回復の見込みがなくなってきた」と廃校を検討し始めた。当時の校長だった。安河内敏先生(53)が再考を求めた。そして存続の条件が示された。
 17年度から3年間、毎年、70人以上の新入生を確保すること。一年目はなんとか達成した。二年目の今年はさらに1、2年生で計140人以上という条件も満たさなければならない。なのに5人足りない。5月1日の時点で達成できていないと、来年度から新入生を募集しない、 なぜ高校は苦境に陥ったのか。

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     「今こそ こんな学校必要」

 (中略)前出の安河内先生は「ここに来る生徒はみんな何かに傷ついている。だから、心閉ざしていたり、傷ついていたりする他の子をほっておかない。北星余市の教育は昔ながらのやり方。しかし、社会や家庭が不安定な今だからこそ、こんな学校が必要です」と語る。
 だから、孫族のために先生、OB、保護者が走りま回っている。
 10年以上前、学校に通っていた山田真理子さんは生徒らの写真集を作り、16日まで東京・新宿で写真展も開いている。「ひどいいじめを受け不登校だった自分を変えてくれた。何とかしたい」。その写真集を卒業生らが配る。「暗闇のなかにいる生徒に届けば」という思いからだ。
 卒業生や保護者の協力で、入学相談会も各地で実施している。15日は札幌、21日には大阪、22日には東京で行う。問い合わせは同校=電0135(23)2165=へ。
 

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