江東高齢者集会 回顧⑥

続けることができました。今年(2004年)も「江東高齢者集会」を開きました。二百人を超える人たちが十一月七日、大島の総合区民センターに集いました。和気あいあい、意気高く、明るく今年最高の集会になりました。

   若者に未来を! 高齢者に安心と生きがいを アピール

         2004年・第16回江東区高齢者集会

 「続いています、続けます」を合言葉にただただひたむきな想いで、今日、「江東区高齢者集会」を開くことができました。十六回を迎え、意気高く、明るく、真剣に「歌い、語り、学んで、討議」しました。四百人を超える区内に住み、働く人々が集った去年の「15回記念集会」を引きついで、今年、新しいスタートをきることができました。ともに喜びたいと思います。
しかし、私たちをとりまく情勢の移り変わりは厳しく騒然としています。「若者に未来を!高齢者に安心と生きがいを!」の呼びかけが今ほど損なわれているときはないでしょう。

  負担は能力に応じ、給付は必要に応じて
 
 「景気回復傾向」は一部大企業だけ。空前のリストラ、中小企業の倒産によって、失業率は依然として高く、不況や倒産を苦にした自殺は後を絶ちません。さらに、「負担は能力に応じ、給付は必要に応じて」という社会保障の大原則を政府はことごとく踏みにじってきました。ここ数年らいの介護、医療、年金制度の大改悪などなど。加えて消費税の大幅引き上げをたくらむなど国民に対する仕打ちは過去に例をみません。
 そして、アメリカに追随して、こともあろうに大儀なき侵略戦争に加担、イラクに派兵しました。その行為を正当化するための憲法改悪の動きがいま急ピッチです。

  「平和憲法」守りぬく義務と資格があります

 私たちが住み、働く江東区には東京大空襲、第五福竜丸、原水爆禁止、平和都市宣言など平和を願う草の根からのとりくみの積み重ねと歴史があります。だから、「平和憲法」を守る思いがあふれます。この江東地域で「世界にほこる日本の宝」・憲法を、とりわけ日本国憲法の根源である「9条」を守りぬくために先頭にたち、語り継ぎ、暮らしに生かしていきましょう。私たちにはその義務と資格があるからです。

  世代をこえた大きな運動の広がりを

 新しいせいきにをむかえて四年目、第16回高齢者集会が、高齢者はもちろん、江東区民のいのちと暮らし、そして平和を守るため、いまこそ世代をこえて大きな運動の広がりに向けて力を尽くすことを宣言します。
 全体会の講師・木村康子さん
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 この年の集会「四字熟語」で綴ります

 千辛万苦の半生貫いて「年金・ズンドコ節」踊ります。千思万考の思いしみわたる「春になったらいっぱいね」がつづきます。木村康子さん登場におよんで、集いし百花繚乱のごとき会場の視線が壇上の閑月羞花にそそがれます。四十年間、「日本のお母さん」とともにした人ならではの木村さんの話に引きこまれたような二百人でした。憲法をグッと引きよせて考える縦横無尽の語りに感銘、終わって拍手なりやまぬ光景が繰りひろげられました。
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