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zoom RSS 憲法13条と患者の権利

<<   作成日時 : 2009/01/03 09:16   >>

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月に一度は大病の後の「定期健診」で病院通いが続いている。待ち時間を利用して、持参の文庫本を読みふけるのがつねだったが、ある日病院内を散策していたら受付横の掲示板を見て釘づけになった。

  すべて国民は、個人として尊重される

「患者の権利宣言」という文言が目に飛び込んできた。「私たち患者には、人間として自分自身の『尊厳』(そんげん)を守る権利がある」と。民意連だったら「今さら何を!」と思った。
ところが「尊厳」の意味を辞書でひいたら「侵(おか)べからざる権威(けんい)と、他のなにものをもっても代えることの出来ない存在理由」とあって感じ入った。

  医者と患者はコラボレートして病に

この言葉を医療にあてはめると果てしなく思い当たることがあって意味深い。とかく従来から医者と患者の関係は「患者は医者のいいなり」「「医者は患者に御託宣だけ」が普通。その関係を取り払ってコラボレートしようというのだ。
さらに調べて感銘を受けたこの項目の本源(ルーツ)は憲法の十三条にきっちりと記述されている「すべて国民は、個人として尊重される」と。

「憲法を確(しっか)り守り、暮らしに生かそう」の真意(いみ)はここにもある。
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 医療サービスの供給者である医師と、需要者である患者との関係は、一方的なものではなく、ひとつの集合体と考えるべきである。
 この意味で患者は、医療サービスの消費者であると同時に、実は健康というアウトプットの生産者であります。患者にはその自覚をもってもらわなくてはならない。(「体制変革の展望」・「二一世紀の医学・医療を展望して」都留重人・経済学者)

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