満州っ子 平和をうたう

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<<   作成日時 : 2009/02/10 07:48   >>

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岡田公明さんー江東区高齢者集会実行委員長。江東年金者組合顧問、1989年創立の年金者組合の支部長を昨年まで務めた。1928年5月、東京・芝で石屋の四人兄弟の末っ子。「男ひとりなのでちやほやされて育った」という。

  レッド・パージで職場を放り出された
 
 石川島播磨重工の養成工の優等生、学術、技術優秀で表彰された。その組み立て仕上げ工は1950年共産党員・支持者も含めたレッド・パージで職場から放り出された。その後、木材労働者に。木場では、当時、「指の一本二本なくて一人前」と言われた。こうした木場の劣悪な労働者の権利、労働条件改善のため木材労働組合委員長となる。

  苦節20年、花開く21世紀
 
 定年後は、年金者組合結成の先頭に立つ。江東年金者組合は今年創立20周年を迎える。「定時総会で会場を見回したら当時の役員は鈴木正男さんだけ、会場には新しい顔が続々と連なり胸がいっぱいになった」という。

 これまで「年金引き下げるな、保険料あげるな」とどれほど国会に通ったことか。宣伝、署名集めでも、岡田さんがニコニコと笑顔で近づき、声をかけると対話になる。年金者組合と言えば「岡田さん」どこにでも出かける。

  「花咲きデモ」ではいつも先頭に立って
 
 江東区では毎年福祉の花を咲かせようと「花咲きデモ」をおこなう。昼休みを利用して東陽公園から区役所まで。トンドンヤを先頭に、障害者、高齢者の列が続く。そして、いつもその先頭に立つ岡田さん。東陽町界隈を練り歩く。フルートを吹くチンドンやさんも「べらぼーめ!俺の年金三万五千円だぜ。これで飯がくえるかよ!」と。

 あと数年で江東区の高齢者は八万人になる。「ひとりぼっちの高齢者をなくそう」の呼びかけで誕生した年金者組合。「くらし、病気、介護など抱える問題は多様で緊急。そんな年金者組合にしなければ」と口癖の岡田さん。

 「二十年の間たいへんだったでしょう」と聞くと「人生、いつも楽しかった」と即座に答える。一昨年大病で大手術をしてもますます元気。「朝に夕に電話しても快く応じてくれる邦子夫人。ああ、この人の支えがあればこそ」と元気の秘密を再認識する。(木村清子記)

画像
写真・日比谷公会堂で開かれた「年金改悪反対大集会」でしんぶん赤旗記者の取材を受ける赤いチャンチャンコ姿の岡田公明さん

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