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zoom RSS 「憲法と生きる」畑田重夫A

<<   作成日時 : 2010/02/12 07:01   >>

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この連載第1回(1月13日付)を読んでくださった方々からさまざまな意見や感想をおよせいただきました。それらのなかでもっとも印象づけられたのは、これが「政治や経済の欄ではなく、くらし・家庭の欄に出たことをとてもうれしく思いました」というものでした。(「しんぶん「赤旗」・2月10日ー「くらし・家庭欄」)

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 私としても、こういう反応があったことが何よりもうれしいことでした。「憲法には結婚のことまで書いてあるのか」と初めて知り、憲法の条文をあらためて読みはじめた人もあったことを知ることもできました。
   
   蜷川虎三さんの思いで

 1950年4月、京都府の知事選挙で、全京都民主戦線統一会議(民統)推薦で立候補して初当選し、連続7期28年間京都府知事をつとめた人に蜷川虎三(にながわ・とらぞう)さんという人がいました。

 蜷川さんは、知事として、「憲法を暮らしの中に活かそう」をモットーとしていて、府庁舎にも大きな垂れ幕をかけたり、「ポケット憲法」を大量に作製・普及して府の職員はもちろん、ひろく府民のなかにも普及することに力を注ぎました。

 私も京都生まれの人間ですので、生まれ故郷の京都がこういう知事をもっていることをたえず誇りとしながら生きてきたものでした。

 しかも、その蜷川さんが、私のもっとも尊敬する学者であると同時に、私たちの結婚のときの事実上の仲人でもあった河上肇先生の教え子であることも手伝って、私と憲法との精神的結びつきはいやがうえにも深まらざるをえないという事情があったのです。

 21世紀の今日、「九条の会」をふくむ日本の憲法運動のなかで、25条のとの関係をはじめ、「憲法を活(い)かそう」という流れが、より大きくなってきたことを、このうえもなくうれしく思っています。

 映画「いのちの山河〜日本の青空2」の上映運動もその一つで、25条を力に老人医療費無料化を実現した沢内村の経験を生かすときだと思います。
 (毎月第2水曜掲載)
 

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