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zoom RSS 「雲流るる果てに」号外B

<<   作成日時 : 2010/03/10 06:02   >>

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見渡す限りの廃墟の街並み、紙一重で生還を果たした13期海軍飛行予備学生にとって、所在も食べるものもままならない時、物心両面にわたって励ましてくれた中に復員局勤務の越後郷子さんがいた。音楽学校出身の彼女、彼らとの交流の中で生まれたのが還らない青年たちに想いを馳せた歌、“雲ながるる果てに”だった。遺族会などで歌い涙したことが思い出される。

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     雲ながるる果てに

   昭和27年・白鴎遺族会選定

        泉 恵子 作詞・曲


1.大空に 微笑みて征きし
  我が子の 笑顔が
  今も瞼に 消えぬ切なさ
  悲しむまい 嘆くまい
  母の願ひは 安らかに眠れ
  雲ながるる 果てに

2.“お父様”と貴方の 吾子の
  呼ぶ声ききませ
  共に心に み名を叫びつ
  悲しむまい 嘆くまい
  雲ながるる 果てに

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   “わが祖国千代やすらけくと
    ますらをは 雲のかなたに
    今日も祈るらん”


3.思い出を 慕いて仰ぐ
  あの空 あの雲
  永遠に心に生きているのよ
  悲しむまい 嘆くまい
  強く生きよと
   なつかし み声が
  雲ながるる 果てに


 (注)泉 恵子はペンネーム。「城ケ島の雨」を彷彿とさせる哀愁を帯びた調べ。

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