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zoom RSS 10月になると甦るこの哀しさ

<<   作成日時 : 2010/10/25 05:56   >>

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10月が来れば甦るのは21日の「学徒出陣壮行会」と25日の「神風特別攻撃隊出撃第一陣」のことだ。兄を亡くした「満州っ子」にとっては嘆き、悲しみ、怒りを越えて平和運動に邁進してきたが、喜寿にもなれば、もうこの痛恨の事柄を如何に後世に伝えられるかが一大テーマになってきている。

 ▼神風特攻の第一陣といわれる「敷島隊」
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 日本海軍の連合艦隊が事実上壊滅した昭和19年10月のレイテ沖海戦。このとき、だれもが予想だにしなかった戦法が初めて採用された。飛行機による必死の体当たり攻撃。250キロ爆弾を搭載した零戦で敵鑑へ突入するという特攻作戦である。

 10月25日、関行雄大尉指揮する”敷島隊”が実行部隊の第一陣といわれている。このとき新聞各紙は“神鷲の忠烈 万世に燦たり””身を捨て国を救ふ 崇高の極致”“中外に比類なき攻撃隊”などと称えた。国民の多くも、もちろん彼らの雄姿を涙ながらに称えた。そして、敗色の濃くなっていくのを心のうちに思い、非人間的な戦術に疑問を抱きながらも、“聖戦遂行”への士気を高めさせられていった。

 特攻隊員の遺書が手元にある。このなかには“母上様””母を思う”という言葉とともに“美しいこの国を護る”と淡々として出撃して逝ったという。


【追記】髪一重で生き残った戦友たちも今や90歳に近く、兄を特攻として失ったものの責務は重い。“語り部”の一人として一層の努力が求められている。 

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