ワイルド 英・文学者

オスカー・ワイルド(1841~1868)10月15日、この日生まれのイギリスの文学者。唯美派の首領。退廃的生活の下にやさしい心を秘めていた。『サロメ』『ドリアン・グレイの画像』。(岩波新書・「一日一言」-人類の知恵ー桑原武夫編)

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 私有財産の廃止により、真の、美しい、健全な個性があらわれる。物や、物の象徴[貨幣]を蓄積するために、一生を浪費する人はなくなろう。人は、生活することになるだろう。生活するとは、この世で一番まれなことなのだ。たいていの人存在しているだけなのだ。・・・・・・現代の世界は、苦しみから、また苦しみにもとづく悩みから脱却したいと望んでいる。現代は、その方法を社会主義と科学とに頼っている。現代の目的は、個性が歓喜をとおして、自己を表現することだ。この個性は、在来のどんな個性よりも、さらに大きく、豊かで、美しくなろう。 (社会主義下の人間の魂

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