続 小森まどかさん

きり絵作家の小森まどかさんのことです。本ブログで先月、「まどかさん没後30年」の記念原画展が千葉で開かれることを紹介したところ驚くことに、短時日の間でそのアクセス数(200超)が異例のスピードで増えました。以来続報をと思い調べてみましたが、彼女の作品とみられる秀作を目にすることができません。   
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 それでもこの程ようやくネット上から見出したのが左の「母と子」です。恐らくは母(香子)さんに抱かれたまどかさんの姿でしょうか。この道40年の「きり絵作家」から「私、はじめは油絵を描いていましたが限界を感じていたとき、きり絵に出会い感動を覚えた。きり絵の黒い線に真実味・迷いの無さを感じた」ということを聞いて、まどかさんも同じ思いからこの道に進んだのかも知れませんね。加えてこの「母と子」にはそのなかに物語性が秘められているような感じもします。残念ながらまどかさんの作品に出合えません。「愛するもののために」(青磁社)、「山の英雄ヤーノシク」(岩波少年文庫)があるとききましたが手に入れることが出来ないのが無念です。

 それに、前回の私のブログ(http://38300902.at.webry.info/201109/article_21.html)にも書きましたが、「知覧」を飛び立ち帰らなかった特攻隊員をテーマにした作品にも触れたいものです。兄を特攻でなくしているだけになおさらです。ほどなく彼の67年目の命日がきます。

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この記事へのコメント

  • まどかさん応援団

    小森まどかさんについてブログでご紹介いただきありがとうございます。4月27日は彼女の命日になります。黒部別山で命を絶って31回目の命日です。その日に彼女の原画展を計画しています。日にちと場所が決まりましたら連絡させていただきます。千葉市・本田 剛
    2012年03月01日 15:02

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