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zoom RSS 写真で見る 高齢者集会

<<   作成日時 : 2011/11/25 09:21   >>

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11月23日、江東区の高齢者集会。分科会の一つとして開かれた「大空襲訴訟から平和を考える」には約40人が参加しました。28日の高裁における結審を前にして、東京大空襲訴訟を支援する会の役員とともにあの空襲の爆心地ともいえる江東区で何がおきたのか、今何をなすべきか熱心な討論がなされました。

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    大空襲訴訟から 平和を考える
 
 会は最初にNHKの1995年制作の「東京大空襲」を上映。アメリカ、日本側が撮影した当時の生々しい映像に参加者は食い入るように見つめていました。

 次いで4人の体験者の報告がありました。右手に焼夷弾をうけ障害者として戦後を生きつづけてきた大島の平田健二さん。大きな傷害ををうけたお父さんを支え、戦後を生きてきた深川の河合節子さんの紙芝居を使っての物語りに会場はうなずくばかり。


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 旧高橋5丁目で被災した築山実さんは自著・記録「火だるまの子ども」を朗読。町内の有志で建立した「八百霊(やおたま)地蔵の話に及び、会場内はシーン。そして八百人の空襲死者の名簿がしたためられている巻紙を披露し、なんとしてもこの人たちの平和への思いを受け継いでいかなければと涙ながらにうったえていました。

 また、大空襲原告団、空襲連の役員の足立史郎さんが、大島での空襲で亡くした兄への思いを胸に今の仕事をやりとげ裁判に勝利しなければと語り体験報告を締めくくりました。


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 最後に「東京大空襲訴訟の到達点と今後の方向」について大空襲遺族会々会長・原告団長の星野 弘さんが次のように語りました「私も江東区・三好町で被災しました。戦後66年も経過したというのに空襲被害者のみが何の補償もなく国から見放され、そして空襲死者の記録、追悼碑すらありません。私たちはこの十年余この問題にとりくんできました。軍人・軍属には五十兆円に及ぶ年金などで手厚く援助されてきています。28日には高裁で第6回口頭弁論(結審)がおこなわれます。まさにいま正念場をむかえているのです。今日お集まりのみなさんとともに裁判での勝利をめざすと同時にこの国の平和を勝ち取るために力をつくしましょう」。

【追記】↓会場入り口
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「私、ここにいたの」「どこ?そうもうちょっと上」、会場裏に張られた被災地図、写真などを指さす参加者たち。

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【注】参照→http://www.nagai-yoshi.jp/

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