キーツ イギリス詩人

キーツ(1796~1821)2月23日、この日イタリアで客死したイギリス・ロマン派の代表的詩人。生前は不遇であったが、没後その評価は高まった。『エンディミオン』(岩波新書・「一日一言」-人類の知恵ー桑原武夫編)

画像
 このごろの官吏は、外交官とか大臣とかいう称号と交換に人間という称号を失っている。われわれは官僚的雰囲気のなかに呼吸しているのです。・・・・・人間が偉大だからというのではなく、そのボタン穴につけている勲章の数によって評判が高まるという有様です。
 
 イギリス国民が世界で最もすぐれた作家を生みだした大きな理由の一つは、イギリスの社会が生前に作家を虐待し、死後に作家を育成したからです。これら作家は、一般にふみにじられて人生が脇道に追いやられ、社会の苦難をなめてきたのです。(書簡集)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント