北の大地から 永井和子詩①

故あって、東京から北海道に移り住んでほどなくの頃と思われる。詩人の永井和子さんが雄大な「北の大地」の写真に添えた詩の数々がこれ。写真はさとうつねおさん。1990年10月10日発行とある。満州っ子にとっては「北の大地」といえばあの広大な中国東北部としか思い浮ばなかったが・・・。

▼この写真・詩集の表紙
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 「永井和子さんの詩と、さとうつねおさんの写真は、もう6~7年前から『建築とまちづくり』誌上で合唱しているが、この北海道シリーズが最もよくハモっているようだ。これが一冊の本になるのはうれしい」と京都府立大学生活科学部の本多昭一教授が「あとがき」に書いている。
 本ブログでは46頁にわたる本書を順次紹介していこうと思うが、なにせカラーであっと息をのむような雄大な光景の移り変り(二面に連なる描写もある)と添えられた珠玉の言葉をどうマッチさせるか先が思いやられるが、とにかくすすめてみよう。


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  <ミニ・プロフイール>

●ながいかづこ1934年 大阪市生まれ
1957年 慶応大学卒業
機関紙集・・・・・・「ロ号33番」「沖縄詩集」「約束」
          「続沖縄詩集」「終わりから始まる歌」
          「戦争のなかの馬たち・他」「旅の門」
          「十二月のわらべ歌」 ほか多数

●さとうつねお1934年 青森市生まれ
1958年 桑沢デザイン研究所卒業
1988年 写真展「火の見櫓の詩」「しだれ桜の宴」
1990年 「水」ガラスと写真展 河合祥子さんと共催

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