親 鸞 真宗の開祖

親 鸞[しんらん](1173~1262)4月1日、この日京都に生まれたとされる真宗の開祖。天台に学び、法然上人に師事した。肉食妻帯を認め、農民の間に絶対他力の信仰を集めた。(岩波新書・「一日一言」-人類の知恵ー桑原武夫編)

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 親鸞は弟子を一人ももたずそうろう。そおのゆえは、わがはからいにてひとに念仏をまうさせうらねばこそ、弟子にてもそうらわめ、弥陀(みだ)の御もよおしにあずかりて念仏もうしそうろうひとを、わが弟子ともおすこと、きわめたる荒涼〔乱暴〕のことなり。つくべき縁あればともない、はなるべきは縁あればはなるることのあるをも、師をそむきてひとにつれて念仏すれば、往生すべからざるものなりなんということ、不可説なり。如来(にょらい)よりたまわりたる信心を、わがものがおにとりかえさんともうすにや。かえすがえすもあるべからざることなり。 (嘆異鈔

追記】「今日、英訳を通じて、初めて東洋の聖者、親鸞を知った。もし、10年前に、こんな素晴らしい聖者が東洋にあったことを知ったなら、私はギリシア語や、ラテン語の勉強もしなかった。日本語を学び、親鸞聖人の教えを聞いて世界中に広めることを、生きがいにしたであろう」 (マルチン・ハイデッガー

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