意地悪じいさんの小言ー終ー

これまで都合4回、鈴木康吉さんの「意地悪じいさん」がらみの“小言集”を連載してきましたが、今日が最終回。彼が再度、毎日新聞に投稿したものを見てみましょう。「反省」といいながら、締めくくりの台詞・「また言ってしまいそう」に苦笑を誘われます。面目躍如。

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     「意地悪じいさんの小言」を反省
 
 1月6日付で、私が本欄に投稿した「意地悪じいさんの小言」が本紙やネットで論争になっていたことを知りました。サンデー毎日で岩見隆夫さんも取り上げていました。飲食店で隣り合わせた若い女性が鼻をかんだティシュをテーブルに置いたまま出て行ったのを「忘れ物ですよ」と声をかけたという投書です。

 批判や共感のご意見を読んだ上で、私の結論は「反省しています」。当の女性を傷つけたのでは? また、批判にもあったが、「社会をギスギスさせかねない」という忠告を受け入れたからです。置かれたティシュの量が多かったことや、隣の席で不快だったことから、余計なおせっかいに及んだものでした。もし、屈強な男だったら声をかけなかったでしょう。岩見さんも「女性が名乗り出てディベートに参加してほしい」「気分良く住める社会」と言っています。女性は、気分がよくなかったはずだ。それでもまた言ってしまいそうです。「意地悪じいさん」だから・・・。(毎日新聞 「みんなの広場」欄ー11年5月1日付)


解説普通、意地悪の後に続くのは「ばあさん」が相場。だから「じいさん」でよかった。「ばあさん」だったら、小言でなくて大事(言でなくて)になったかもしれませんね!(文責N)

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