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zoom RSS 東京大空襲上告 涙と怒りの声

<<   作成日時 : 2012/07/15 05:09   >>

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4月25日高裁の控訴棄却判決の後、事務所に次々と「上告します」と怒りの手紙、ファックスが入ってきています。頂いた東京大空襲訴訟原告団ニュースにそう書かれています。結局なんと77人が上告することになりました。紙面ではそれら最高裁に上告する原告一人ひとりの想いを特集しています。

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     怒りと失望を乗り越えて
 
 地裁・高裁と棄却の判決が続き、私たちの怒りと失望は高まりました。裁く人も被告団側の人も戦争を体験していない世代なのです。歯がゆさと空しさを感じたのは私だけではないでしょう。そしていいよいよ最後の正念場を迎えます。
 ここまで来られたのも弁護士先生方をはじめ支援してくださる方々のおかげです。この日本に生まれてよかったと思える判決をぜひ勝ち取りたいものです。
 私はこの大切な時に病を得て不甲斐なく残念ですが、私たちには目的がありますから、何としても生き抜いて国の謝罪と補償を実現しましょう。
 同士の皆さまが77名とはうれしい限りです。お互い体調に気をつけて戦後67年を生き抜いてよかったと思えるよう頑張りましょう。(原告団副団長 清岡美知子・88歳


    <高裁判決と最高裁上告にかける原告の想い>

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   日本の歴史の1ページに残るもの 
 
東京高裁の判決も一審と同じ無念です。原告団が団結して、最高裁に上告してくれましたこと嬉しく思います。
 私の家庭の事情と健康問題で、原告団の行事には一度も参加できず心苦しく思っております。私はみなさんと一緒に、みなさんの背中を見ながら闘ってきた東京大空襲訴訟裁判は、日本の歴史の一ページに残るものとして受け取って」います。その誇りと報告をもって、両親と弟が待っているところに行きます。(86歳・東京都)


   見逃せない戦争できる国への道
 
 敗戦の反省に立って、戦争しない国が続くと信じられるなら、肉親の死や、自分に振りかかった不幸も平和の礎と受け止めて静かな老後を過ごしていたでしょう。
 でも戦争ができる国への道が着々と整備されていく現実を見逃すことができません。
 生き残った者の使命として、結果はともあれ全力を尽くそうと思います。そうでなければ、戦争で死んだ肉親やすべての人々に顔向けができません。原告を導いて下さる弁護団の方々とともに、この思いが最高裁に届くことを信じましょう。(72歳・千葉県)


【注】「原告団ニュース」には「寄せられたお手紙の中から」として9通載せられていますが、本ブログでも順次追加掲載する予定にしています。今少しお待ち願います。

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