ラ・ブリュイエール モラリスト

ラ・ブリュイエール(1645~1696)8月16日、この日パリに生まれたモラリスト。ブルボン公の教育係になり宮廷を知ったが、ここでの観察が『人さまざま』に結晶した。

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 貴顕(きけん)と庶民をくらべてみると・・・・・・。一方びは粗野と率直がそのままに示され、他方では邪悪と腐敗の樹液が礼儀という外皮の下にかくされている。庶民はほとんど才知をもたず、貴顕には全然魂がない。前者は立派な中身をもつが、うわべというものがない。後者はただうわべだけ、単なる表皮だけだ。どちらになりたいかと言われれば、ためらうものかー私は庶民でありたい。(人さまざま)
 
専政政治の下では祖国などない。他のものがそれに代わっている。利益、栄誉、帝王への忠勤。(同 右

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