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zoom RSS 空襲被害者 補償実現を

<<   作成日時 : 2012/08/19 11:04   >>

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東京新聞にはここのところ大空襲訴訟関連の記事が多く掲載されている。終戦記念の8月ということもあるだろうが、数年来の集中ぶりは目を見張らせるものがある。社説から特集記事、コラムそして読者投稿の「発言欄」にいたるまで多岐にわたり、支持者の一人として見逃せないだけでなく、称賛を惜しまない。

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    あと一歩のところへ   千葉利江
 
 敗戦から67年。現在、国会の場で「空襲被害者等援護法を実現する議員連盟」により、同法案について議論が行われ、私たち空襲被害者と遺族が悲願の法案上程まで、ようやくあと一歩のところまできています。
 戦後、軍人軍属には恩給や遺族年金など総額52兆円が支出されましたが、一般市民への援助、救済措置は講じられていません。1970年代から80年代に「戦時災害援護法案」が14回も国会に提出されましたが、全て廃案となり、立法運動の先人たちは無念と失意のうちに他界されました。
 英国やドイツなど欧州諸国は民間や外国人被害者も平等に戦後補償しています。一方、日本は最高裁が「戦争被害は、国民の等しく耐えしのぶもの」と受忍論を展開し、遺族らを苦しめています。
 私たちは、国の責任において被害の実態調査を行い記録を残すこと、被害者と遺族らへの給付金支給、追悼碑(刻銘碑)の建立、被害の資料収集・展示・保存事業とともに、再び戦争の惨禍を繰り返さないことを学校教育に位置づけることなどを求めています。

 すでに人生の晩年を迎えている空襲被害者の人権回復と平和の礎として、一刻も早いこの法案成立の実現を願っています。


】東京新聞・8月17日「発言欄。千葉利江(62)さん(東京都・品川区) 東京大空襲犠牲者遺族会。

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