
民主、自民を「体たらく」と批判してみせて、国政に打って出ようとする橋下・「維新の会」を「新鮮」と大新聞の社説が書きました。世論調査の高支持率を理由にあげる一方、過去に「国民の支持を理由にあげる一方、過去に「国民の支持を得た新党が、あっという間に失速して姿を消す。そんな例をこれまで何度も見てきた」とあり、橋下氏の身の振り方と政策のあれこれに注文をつけてはいるが、持ち上げと氏への激励が透けてに得ます。
大阪では、露骨に職員の政治参加を禁止し、市民に密告を奨励、福祉切り捨てをすすめ、憲法改悪まで言ってのける人物です。でもなぜかメデイアの批判は影をひそめています。
地方政治を足がかりに、国民から離反した政治の間隙(かんげき)をぬって中央政界に出ようという魂胆はみえみえです。総選挙を前に、これを激励するメディアに、「またか」と憤りを覚えるとともに、国の行く末が心配になります。こうした勢力に絶対負けてはなりません。
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