「平和のための名言」 カント

イマヌエル・カント(1724~1804)2月12日、この日死んだドイツの哲学者。ドイツ理想主義哲学はカントに始まりヘーゲルに至る。カントはイギリス経験論と大陸合理論を統合する批判哲学を樹立した。(大和書房・「平和のための名言集」-早乙女勝元編)

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  常備軍は時とともに全廃されるべきである。・・・・・・さらに常備軍について考えなければならぬことは、殺すために、あるいは殺されるために雇われるというのは、人間がほかのものの手で(たとえそれが国家であるとしても)単なる機械や道具として使用されることを含んでいるように思われるということである。そいかし、そのような使用は我々の人格がもつ人間性の権利と一致するはずがないのである。    

    イマヌエル・カント『永遠平和のために』
      (「世界の大思想⑪」河出書房新社)

 
 主著に『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』『道徳形而上学原論』『永遠平和のために』がある。この『永遠平和のために』は、第一次世界大戦後の「国際連盟」(1920年)創設に影響を与えた。

【リンク】 http://38300902.at.webry.info/201002/article_17.html

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