
「水爆の実験はやめてほしい」「原水爆を禁止してくれ」これが夫、愛吉の死の床での悲痛な叫びであり、その遺言でございました。そして、それはまた、私と三人の子供たちの、胸もはりさけんばかりの願いでございます。原水爆をなくして下さい。戦争に反対して平和を守ってください。
久保山すず「アジア法律家会議へのメッセージ」
直ちに焼津港に帰るも、全員急性放射線症で東京の病院に入院。無線長の久保山愛吉はその年の9月23日に亡くなり、水爆による人類最初の犠牲者となる。夫の遺志を継いで妻のすずさんはその後、原水爆反対運動に加わる。
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