
多くの人々が傷つき犠牲となった
東京大空襲から60年
二度と戦争への道を進まないために
私たちは、今何をなすべきかを考え、
行動しましょう
戦争で、尊い命を奪われた人びとの
無念の思いを、
後の世に伝えていくためにも・・・・・・
吉永小百合

山田洋次監督による『母べ』では、戦中の治安維持法下の母を演じた。上記の文言は、2005年夏に民立民営の東京大空襲・戦災資料センター増築募金へ寄せられたメッセージ。なお、彼女は同センター開館式にも次のようなメッセージを寄せている。
「おめでとうございます。これから多くの方たちが見学して戦争の恐ろしさを知ってほしいと思います。子どもたちにも特に見学してほしいです」。
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