東京大空襲と浅沼稲次郎

浅沼稲次郎(1898~1960)。元社会党委員長。東京生まれ、早稲田大学在学中から無産者運動に参加。日本大衆党より市議選に立ち、深川(現・江東区)に住む。(大和書房・「平和のための名言」-早乙女勝元編)

画像
 私の住んでいた深川の清砂アパートは20年3月10日の空襲で全焼し、私はからくも生き残ったが、一時は死んだのウワサがとんで、友人の川俣代議士が安否をたずねに来たことがある。・・・・・・つくづく生きてよかったと思い、これからはいわば余録の命だと心に決めた。そしてこの余録の命を今後の日本のために投げださねばと。  
      
浅沼稲次郎 (「東京大空襲・戦災誌 第4巻」)
               ◆東京大空襲を記録する会

 戦後は、衆議院議員。1960年3月には日本社会党の委員長として活躍するも、同年10月12日、日比谷公会堂での立会演説会壇上で、右翼少年・山口二矢によって刺殺された。

 浅沼氏が居住していた清砂アパート(旧深川区白河4丁目)
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント