平和のための名言 梅原猛

梅原 猛(1925年~ )。哲学者。1967年『地獄の思想』を発表。72年『隠された十字架ー法隆寺論』で毎日出版文化賞、73年『水底の歌ー柿本人磨論』で大仏次郎賞を受賞し、「梅原古代学」を開花させる。(大和書房・「平和のための名言集」-早乙女勝元編)

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 歴史を冷たくみれば、権力者あるいは侵略者たちが戦争を起こす条件は次の三つであろう。
 1.自国が戦争を仕掛ける相手の国よりはるかに強い武力をもっていて、その戦争の勝利が確実であること。
 2.相手の国が自国に対して敵意をもっていること。
 3.戦争で勝利を収めることによって巨大な利権が得られること。

         梅原猛『戦争と仏教』(文芸春秋社)

 さらに研究は縄文、アイヌ文化など日本の基層文化、日本人の精神文化の探求へと向かい、それらは「梅原日本学」と総称される。86年新歌舞伎の脚本『ヤマトタケル』を創作。上の文言は2003年アメリカがイラク戦争を始めるに際しての言葉。「九条の会」呼びかけ人の一人。

今日の出来事6・10】1969年弐本のGNP世界2位に 2004年「九条の会」アピール

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