ハルモニの言葉に感動

先にも引用したが、これも同日付(6月8日)東京新聞の「発言欄」である。橋下大阪市張の「慰安婦制度は必要だった」の発言に痛烈な批判の言葉を放っている。埼玉県草加市の奥長あきさん(50)の投稿を紹介する。

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 5月25日付特報面に掲載された韓国から来日した元従軍慰安婦のハルモニ(おばあさん)二人の呼びかけに感動した。
 一人の方は、香港や東南アジアの各地を転々として慰安婦生活八年。もう一人の方は、性病にかかっていったんは帰国するも、また連れ戻されたという。どんなにつらかっただろうと涙した。
 そうした慰安婦制度を「必要だった」とする橋本徹氏の妄言にはあきれるし、彼が現職の大阪市長でいることには疑問を感じる。
 元慰安婦証言がありながら、「過去の政府が犯した過ちを、いまの政府が認めるどころか、憲法を変えようとの動きに戦争の準備をするかのように感じてしまう」というハルモニに同感である。
 「韓国と日本はお互いに和解し、戦争のない平和な国を、力を合わせてつくってほしい」というハルモニの言葉をかみしめて、七月に迫った参院選では候補者を選びたい。 


追記】子どものころ旧満州(現中国東北部)の旅団司令部のある関東軍の拠点の町に住んでいた。好奇心から悪童どもと連れだって、中国人街のはずれにある「慰安所」を覗きに行ったところ、憲兵がいて「ここはお前たちの来るところではない、帰れ!」とものすごい形相で怒鳴られたことがある。後で聞いた話では、憲兵は飲んだくれた兵隊らの秩序を保つためにいたのではなく朝鮮慰安婦の逃亡を監視するために常駐していたという。

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