平和のための名言 朱徳

朱徳(1886~1976年)。中国の革命家・将軍。アグネス・スメドレー(1892~1950年)が中国革命をひとり将軍を通して照射した『偉大なる道』は、重要な歴史資料といわれる。

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 日本兵は捕虜になるより死をえらぶが、彼らの死にものぐるいの戦闘ぶりは、単純に勇気のせいとはいえない。それは罪の意識と恐怖なのだ。ひじょうに多くのわが人民を殺し、婦女に暴行を加えた。だからわれわれに捕まるのを怖れているのだ。彼らは公然と「虐殺戦」を自慢している。そして彼らが捕えられた中国兵をなぶり殺しにしているように、われわれも彼らをなぶり殺すものと考えている。

   
    朱徳(スメドレー『偉大なる道・朱徳の生涯とその時代』阿部知二訳・岩浪文庫)

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 アグネス・スメドレーは1950年ロンドンで客死し、この作品が遺稿となった代表作で、日本で世界最初に出版された。政府側の諸新聞が「匪族の頭目」「共匪」とよんでいた朱徳は、毛沢東の右腕として中国革命をたたかう。そのヒューマニズムにあふれる思想と行動は何人をも感服させるものがあった。

今日の出来事9・18】1931年柳条事件(満州事変)起きる


                   アグネス・スメドレー→

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