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zoom RSS ドイツ・ドレスデン 大空襲

<<   作成日時 : 2015/02/13 07:41   >>

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ドイツはチエコとの国境沿い、エルベ川のほとりのドレスデン。中世の面影を残しドイツの京都ともいわれる文化都市。先の大戦の末期・1945年2月12日〜13日、米・英軍の猛爆を受け廃墟と化した。死傷者は2〜5万ともいわれ、東京大空襲と並びたてられている。

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      日独の違い そこに見る

 大戦後、英・エリザベス女王はこの地を訪ね、哀悼の祈りを捧げたという。これはドイツのシュレーダー首相がその前にイギリス中部の工業都市・コベントリー(ドイツV2・ロケット攻撃などで壊滅)に赴き謝罪したものの返礼といわれている。
 そこで思うのは、沖縄返還を金銭で解決したにもかかわらず、ノーベル財団から平和賞を授与された佐藤栄作首相。彼が重慶に行き、頭を垂れただろうか。


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 チエコのプラハで、核兵器の廃絶を訴えただけで平和賞を頂戴した米のオバマ大統領。広島の原爆追悼式に参加したことがあっただろうか?
 この違いはどこからくるのか。ノーベル平和賞の曖昧さと血塗られた現代史。とりわけあの大戦の総括についての日独の違い、米の傲慢さをそこに見る。

【写真右】2012年2月、日・独の大空襲被災者がドレスデンで交流、人間の鎖で平和を祈った。

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