曹松 中国のことわざ

曹松[そうしょう](830?~901?) 中国の唐末の詩人。七言絶句の作品。『己亥の歳』の題で作った二首のの詩の一つ。己亥の年は西暦で879年にあたる。唐末の875年に華北、山東省からはじまった黄巣の乱が中国全土に吹き荒れ、長江流域にや河南にも及んだ。その戦乱の世を背景に作詞される。最後の一句はさまざまな場面で引用される。

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沢国のごとく江山は戦図に入る
(洪水のように国は戦乱にまきこまれた)
生民 何の計ありてか樵蘇(しょうそ)を楽しまん
(タキギをさがさねばならぬ人民はどうやって暮らしを楽しむのか)
君に慿;む 話す莫れ封候の事
(大名になる話など、聞きたくもない、)
一将 功成って 万骨 枯る
(大将がひとり出世すれば一万の兵隊は骨になるのだ、)


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