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zoom RSS 満洲・公主嶺小同窓会誌 第8章 エピソード −8−

<<   作成日時 : 2016/02/20 06:20   >>

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旧校舎の校庭で見たことなので多分、昭和12年だったと思うが、その日はロウソクの煤(すす)で黒くしたガラス片を用意して、日食を皆で待っていた。(記念誌343頁上段)

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   旧校舎で日食をみる
         塚本増能(31回生)

 
 真っ昼間であったが、やがてみるみる暗くなってきて、空一面にキラキラと星が輝き、夏だというのに肌寒くさえなった。確か皆既日食になったと思う。地面にうつった校庭の周囲の木々の葉陰の隙間が、すべて無数の日食のままの形に変わって欠けて揺れてきたので、宇宙の神秘の偉大さに感動したことであった。

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 実はこれより数年前、私が1年生か2年生のときにも軽度の日食があり、わたしは内地の浜松で見た。しかし、その後は昭和12年(?)以来50年を経た今日に至るまで、このような見事な本格的な日食にはお目にかかったことはなく、今でもなお瞼にはっきりと残っている。
 話は変わるがある晴れた夏の午後、近隣の友達の庭で遊んでいると、一天俄(にわ)かにかき曇り、中にはピンポン玉くらいもあろうかと思われれるほどの大きなのが混じって、夏だというのに雹(ひょう)が突然降ってきたこともあった。 

】右は中国語訳文





間十t

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