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zoom RSS 満洲・公主嶺小同窓会誌 第8章 エピソード −32−

<<   作成日時 : 2016/03/20 05:28   >>

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新校舎へ移って、すべてが新しく設備も立派だったし、教室も相当余裕があった、いろいろ特別教室が出来ていた。地理教室はの中の印象は残っていないが、歴史教室では、大きな青龍刀や紅槍匪の槍があったのを覚えている。(記念誌353頁上段)
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    特別教室に残る記憶
         吉田俊彦(32回生)

 
 理科教室は、校舎の最南端にあり、実験室と標本室に分かれていた。標本類は、当時熱中していたメノウ集めの影響もあって、毎日飽かず眺めていた。また、教材の一部分でかけらとなった方解石を先生から頂いた。きらきらと輝く結晶体は私の蒐集していた意志の中の宝物だつた。
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 工作教室(当時は手工教室と呼んでいた?)での思い出が、今は一番なつかしい。なかでも、当時世界一の記録を作った神風号、航研機のソリッドモデル作りなど、当時のクラスの面々とその場の情景が思い出される。
 6年のときは軍艦のソリッドモデル作りで、私は色々な図書の写真から設計図を引き、伊号潜水艦を作り、会心の出来だったので早く家に飾りたいと思っていたところ、学校の手工標本として残すようにいわれ、残念でならなかった記憶がある

】■新校舎建設 
 軍の家族が急増して、小学校児童も昭和10年には500人近くになった。そこで同年五月、新校舎が建設されることになった。広大な敷地(60,335平米)に、延べ建坪5,048平米の煉瓦造りニ階建。総事業費27万余という壮大なもの。完成したのは昭和12年の秋。この年は創立30周年であった。(記念誌297頁)

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