満州っ子 平和をうたう

アクセスカウンタ

zoom RSS 公主嶺小同窓会誌 第7章 エピソード −12−

<<   作成日時 : 2016/06/21 06:09   >>

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

在留日本人の親善を図ることを目的とした親善野球大会が、当時の公主嶺では非常に盛んであった。チーム名は忘れたが、駅・機関区の満鉄チーム、商店関係の実業団チーム、その他警察、守備隊、地方事務所などのチームが、毎年春秋二回、公園の野球場で対抗試合をして、平素の練習の成果を競い合っていた。(記念誌273頁下段)
画像
   われらが少年野球団
        松本 彰(25回生)
 

 われわれ小学生も多数、公園に駆けつけ、それぞれのチームを応援し、名プレー、珍プレーに盛大な拍手を送った。上位レベルにあったのは、警察および満鉄の両チームであったと思う。
 その野球熱の影響を受けてか、われわれ25回生も5年生のとき野球チームを編成した。ユニホームはなかったが、胸に鈴木公平君の姉上お手製の揃いのワッペンを得意然とつけて、放課後や日曜日には学校の運動場や公園で日の暮れるまで練習したものである。この少年野球団の名投手は鈴木君、名捕手は中村安定君だったと覚えている。
 
画像
 先生方とも時々、放課後に試合をしたが、勝敗の結果は思い出せない。ただ葛根廟事件で最期を遂げられた小山司六先生の素晴らしいジャンプ捕球は、いまもありありと瞼に浮かんでくるのである。 
】中村安定さんは同期(37回生)の亡き中村祐将君の兄上。右写真は公主嶺の中心街、鮫島通り。右側に睦屋洋服店があった。そこのご子息で、僕の四兄、四郎と同期生だった。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
ナイス ナイス

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
公主嶺小同窓会誌 第7章 エピソード −12− 満州っ子 平和をうたう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる