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zoom RSS 公主嶺小同窓会誌 第7章 エピソード −42−

<<   作成日時 : 2016/08/12 05:40   >>

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「テツ・カイ・シ・コウ」聞いただけではなんのことだかわからないこの言葉は、鉄嶺、開原、四平街、公主嶺の四つの町が回り持ちで開く陸上競技大会のことでした。当時の子供にとっては、たいへん楽しい行事のひとつでした。(記念誌288頁下段)

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    鉄開四公と棒幅跳び
         小久保謹輔(31回生)

 
 僕が3年生の秋に、白雲寮の前の広場で「テツ・カイ・シ・コウ」が開かれました。この大会で、僕らの担任の島崎先生が棒高跳びの競技で、華麗な演技を披露し、堂々と優勝されました。それまで雑誌の挿絵ぐらいでしか棒高跳びを見たことのなかった僕らにとって、数メートルの高さのバーを飛び越す先生の雄姿はまったく目を見張るものでした。優勝がきまった瞬間、僕らは萬歳を連呼し、走り回り、非常に誇らしく思ったことを覚えています。 
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 翌日からは早速棒高跳びの練習をはじめました。しかし、3年生に棒高跳びのできるはずがありません。手足をくじく人がでてきました。だが、やはり子供は遊びの転載です。日ならずして、僕らは奇妙な競技種目を開発して、記録を競い合ったものでした。それは、「棒幅跳び」というもので、助走なしで、棒を利用して、跳ぶ距離を争うものでした。
】写真下 戦後の「白雲寮」。屋根は改修され、形が変わっているが、ほかは昔のまま。

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