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zoom RSS 公主嶺小同窓会誌 第7章 エピソード −43−

<<   作成日時 : 2016/08/13 06:26   >>

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杏の花と柳の綿毛「柳絮(りゅうじょ)」の春。冬は北風の吹くスケートリンクのざわめき。町の様子が生き生きと目の前に広がって、とても和やかな思いに満たされる公主嶺でした。(記念誌289頁上段)

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  スケートに明け暮れ
     佐藤聖子(旧姓大友・29回生)

 
 小学校では、冬の思い出が多く残っています。それはスケートが得意だったからかもしれません。
 校庭でのスケート開きを指折り数え、大きなリンクに教室から持ち出した椅子を押しながら、疲れると座って一休み。滑ったり、ころんだりと楽しかった低学年のころ。
 5年生のとき、ドイツ製のロングスケートを買ってもらい、そのためか校内スケート大会では、いつも1,2位と速かったものでした。6年生では、奉天でのスケート大会に選手として遠征したことがありますが、そのときの勝敗よりも、往復の汽車の食堂で食べたライスカレーお味が、なぜか忘れずに残っています。
 小学校での練習が実って女学校ではフィギュアで二段にまでなりました。年格好から「きっと転ぶだろう」という周囲の目が、感嘆の声に変わるのを、今も楽しんでいます。

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】冬が去れば春が来る。楊柳が芽吹き、やがて柳絮が飛ぶようになる。写真は柳絮。

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