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zoom RSS 公主嶺小同窓会誌 第7章 エピソード −48−

<<   作成日時 : 2016/08/22 05:20   >>

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白雲寮の近くに住んでいた私は、小学生のころ寮生活をしていらっしゃる先生方のところへ友達とよく遊びに行ったものです。(記念誌291頁上段)

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    白雲寮生活の先生方
        塩原鈴枝(27回生)


 二年間受け持ちの先生だった現在姉の主人の田中清蔵兄。2、3年前亡くなられた田中真省先生から鈴枝の名をもじって「スズメ、スズメ」をつけられていた。そして兄幸男の担任だった現在もお元気な菊田善重先生、よく家に遊びに見えていた。
 そして、あの悲劇の葛根廟でソ連軍の戦車の銃撃で夫人ともども無念の最期を遂げられた小山司六先生。小柄でロイド眼鏡をかけ、スポーツの得意だった先生のお顔は忘れることが出来ない。白雲寮内の広い廊下を走り、先生方のお部屋でトランプをしたり、お菓子を呼ばれたりしたことなど本当になつかしい思い出である。
 1983年夏、夢にまでみた公主嶺を訪れたとき、早速白雲寮に出かけてみたが、あの白亜の建物は40年の歳月を物語るかのように昔日の面影はうすれていた。しかし私は当時の先生方のお顔をはっきりと思い出していた。

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写真】後列左から2人目小山司六先生、5人目田中真省先生、右端田中清蔵先生。昭和6年ごろ。

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