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zoom RSS 公主嶺小同窓会誌 第7章 エピソード −37−

<<   作成日時 : 2016/08/06 06:22   >>

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父藤山新一の転勤で、奉天一の繁華街にある春日小学校から公主嶺駅に降り立ったのは、6年生の5月ごろだったと思います。奉天とは比べものにならない寂しい駅周辺のたたずまいに、とまどいを感じたことでした。これが私と公主嶺との出会いです。(記念誌286頁上段)

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  多感な思い出の土地
    馬場美津子旧姓藤山・28回生)

 
 学校生活での思い出は確か夏休みだったと思うのですが、分団別の運動会で、校庭のトラックを何周かする長距離レースの抜きつ抜かれつの接戦の末、一着になったときの嬉しさ、溢れる涙、50年以上を経た今日でも忘れられないことの一つです。
 それに何故だか印象に残っているのが、色の黒いアバタいっぱいの中国人の小使さん、私達の昼食のお湯を何時も沸かしてくれていました。

 

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 公主嶺小学校にいたのはたった一年間でしたが、女学校を卒業するまでの5年間を此の地で過ごしました。充実した多感な少女期でした。
 あまり行動的でない私は町のあちこちを多く知りませんが、それでも昼なお暗いロシア墓地、又ポプラでしょうか試験場の並木道、それに5月ともなれば社宅の垣根が緑の新芽を吹き出し、春の訪れを告げてくれるときの喜びなど忘れられません

】写真下 ポプラの並木路 


 

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