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zoom RSS 「平和の俳句」に投稿したが・・・永井(旧姓神島)至正

<<   作成日時 : 2016/10/04 06:14   >>

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 東京新聞が昨年来朝刊の一面に掲載している「平和の俳句」。私も投稿しようと幾度となく考えたが、なにせ俳句は門外漢。ポストの前に行くものの作品の拙さに躊躇し、投函しなかった。しかしブログに、これまでの全句を転載しているだけに、決意を込めて今回投稿することにした。それがこれ。

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  さよならを 言えず特攻 ブルース歌う
 
 昭和18(1943)年8月、学徒出陣で土浦海軍航空隊に入隊。翌19(1944)年12月15日、神風特別攻撃隊第7金剛隊の一員としてフイリピンのレイテ湾に突っ込んだ兄(神島利則海軍中尉)。
 生まれ育った故郷の地、旧満州の公主嶺に突如として東京から帰省したのが初夏のこと。2泊3日を家族とともに過ごした別れの日の夜遅く、彼はおふくろと妹弟を傍に寄せて、ギターをつま弾きながらうたったのが、そのころはもう歌唱禁止になっていたが、一斉を風靡していた淡谷のり子うたう「別れのブルース」だった。
 今にして思えばどちらかというと豪放磊落(ごうほうらいらく)の兄が「さよなら」と言うに忍びず、自分の行き着く定めを呪い、家族の安泰を願って、そっと伝えたのがブルースだったのだろう。20歳の男の「惜別の言葉」と思うと今も胸に哀感ただよう。

リンクhttp://38300902.at.webry.info/200808/article_5.html
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「平和の俳句」に投稿したが・・・永井(旧姓神島)至正 満州っ子 平和をうたう/BIGLOBEウェブリブログ
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