満州っ子 平和をうたう

アクセスカウンタ

zoom RSS 公主嶺小同窓会誌 第6章 エピソード −10−

<<   作成日時 : 2016/12/02 06:46   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

 昭和4年の5年担任は満洲教宣地歴専攻の菊田善重先生で、身嗜みの良さと授業がわかりやすく楽しい雰囲気だった。一年足らずで先生は兵役に就かれたが、師弟の絆は音信の交流で益々深まった。(記念誌212頁下段)
画像
    菊田先生との出会い
        佐藤 衛(23回生)

 
 先生の影響をうけて昭和16年福島県の城下町の棚倉高女地歴の教師となったが、19年には文部省海外派遣教員として新京敷島高女赴任、20年再度召集、同年8月敗戦、21年1月茨城県立水海道高女に赴任した。
 そこで生徒の父兄から満洲の小学校長菊田義重先生の消息を聞かれてびっくり。早速調べたところ先生の奥様が本校の卒業生、御長男夫人が本校での教え子、先生の実兄が隣村坂手村村会議長で本校のPTA副会長、御息女が私の担任の生徒であった。
 14年後、私は恩師の母校である県立水海道第一高等学校に転勤、居心地がよくて24年間勤務、先生の一族子弟はこの学校の教え子である。
 私たちには「菊田学級」がある。公主嶺、奉天春日、ハルビン東郷の教え子の合同の集いが二回持たれた。全国には珍しい各校合同クラス会を自負、次回は私の幹事である。先生のご長寿を祈る心で一杯。

】中列右から2人目 佐藤 衛先生 戦後の日本人学校で昭和21年6月撮影。
画像

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
公主嶺小同窓会誌 第6章 エピソード −10− 満州っ子 平和をうたう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる