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zoom RSS 公主嶺小同窓会誌 第5章 エピソード −7−

<<   作成日時 : 2017/01/16 06:05   >>

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 大正14年の秋と思います。初めての陸上競技大会が奉天で行われました。凄い風が吹いていたような気がします。参加校をA組、B組に分けて、公主嶺はB組でした。学校の生徒数が町の大きさで分けられていたようです。(記念誌178頁上段)

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   陸上競技大会で優勝
        新 淑子(旧姓橘・18回生)


 種目は男子百、二百、四百、円盤投げ、砲丸投げ、女子は五十、百、二百、その他バスケットボール投げなど、走幅跳び、走高飛び、リレーは男女共ありました。その時代は一人で四種目くらい出られたように思います。
 ユニホームは男子はランニングシャツ、横に黒い線の入った白パンツ、女子はノーカラーの襟元を黒でトリミングした上着と黒の繻子のパンツ、やはり横に白い線が入ったもの。男子も女子も胸に「公」の一字が入っていました。優勝したときは、このマークが誇らしく思えました。
 とにかく優勝したのです。預かってもらった腕時計が先生のポケットの中で、優勝の喜びのためか、祝杯のためか、こわれて返ってきたこと、帰途途中で、勝ち栗だ、勝ち栗だと、甘栗をむかされたこと、全校の旗の波に迎えられたことなどを思い出します。

】陸上競技2連勝
 大正15年10月、公主嶺小学校は全満小学校陸上競技会に連勝した、」2本目の優勝旗をもって帰校した。
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 (写真集 満洲公主嶺31頁)

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