
私は昨年末で平和の俳句が終わると知り、感謝の句を投稿した。家では、2017年中の平和の俳句がまとめて掲載されたページを縦長のカレンダーにして壁にかけてもいる。また、、毎日、フエイスブックに昨年同日の俳句を投稿することで再度味わっている。秀作もあれば、これが平和の俳句?と首を傾げるものもある。しかし、その「?」もまた楽しい。
市井の人による平和への思いが、一面に載り続けた重みを噛みしめている。地域に平和の俳句会ができ、「あれは第一期だったんだよね」と言える日が来ることを願うとともに、20日死去した選者・金子兜太氏のご冥福をお祈りします。
【注】東京新聞・2月19日の「発言欄」に掲載された東京・豊島区の伊藤智子さんの投稿。題して「続けてほしい 平和の俳句」。
http://38300902.at.webry.info/201802/article_56.html
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